2004,09,19
信楽〜石山





信楽のたぬき達

連休を利用して
信楽〜瀬田川(琵琶湖)〜京都
周って来ました

林の中に大きな礎石が

ぽつりぽつり
そこに腰を掛けてみると

静寂の中についつい

時の流れを 忘れてしまします。

今から1250年ほど前、

聖武天皇により紫香楽の宮が

この地に造営されました。
県立陶芸の森

何だか分からない記念碑

「友情の火種」

と書いて有りました????



信楽鉄道

信楽駅前にある公衆電話

大きなたぬきが電話を抱えてます
その駅前にあるそば屋さん

赤いもうせんの腰掛が

粋だつたので写真だけ撮らせて

頂きました
信楽の窯元?  だと

思います。

「丸辰」

ユニーク、で綺麗な焼き物が

沢山有りました。
信楽を後に

琵琶湖の瀬田川に向いました

途中の
「立木神社」

寄りました


 この石段は約650段あるとされており
かなりしんどい




弘法大師は、、ここを「元高野」と呼び、

災厄除けの観音として

信仰を集めているようである。
 
 弘仁6年(815年)、諸国を行脚していた
弘法大師がこの山に光を放つ
霊木を見つけ、その木に
近づこうとしたが、
前に大きな川があり渡ることが
できず佇んでいたところに、
白い雄鹿が現れ大師を背
に乗せて川を渡り、霊木の所に大師を
導いたという。白い雄鹿は観世音の
化身であり光明を放ち消え去ったと
伝えられている。
遊鬼境


石山寺入口付近

郎澄大徳遊鬼境という庭園らしきものがある


よくわからない庭園

石山寺

西国第十三番の札所であり

、奈良時代からの最古の

歴史と伝統を持つ霊山です。


紫式部が『源氏物語』の構想を練るため

石山寺に参籠、

満願の日が寛弘元年(1004)中折から昇る

月を眺めつつ筆を初めたと伝えられています
萩の花が綺麗でした

紅一点白い萩がありました。
菖蒲園のような日本庭園

も有りました。
瀬田川の観光船

石山港から


日・祝日のみ

昔懐かしい外輪汽船「一番丸」が就航
瀬田の唐橋港 石山寺港 南郷洗堰港


 一時間半のクルージング
京都上賀茂神社周辺

なつかしい学生時代



地元では有名なお漬物屋さん
この清流もよく映画などの撮影に

使われる

雰囲気のある町並みです
別れ
30年前の

若かりし頃の思い出が甦った一時でした。
(歳がばれる)

京都の街とも別れ

一路
大阪へ








yoshiの部屋

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